大日本帝國陸軍戦闘機
三式戦闘機『飛燕』T型丁
ハセガワ 1/48 三式戦闘機『飛燕』T型丁

作例は1944年(昭和19年)10月にフィリピン・レイテ島ブラウエン飛行場に派遣された飛行第十七戦隊所属機。
(分遣隊・3機派遣? 10月3日の着陸時に事故)
スピナー前半の黄橙色(白フチ付き)塗装は長機標識と思われる。
(各画像をクリックすると大きな画像が表示されます)
三式戦T型丁です。
以前作製したT型丙のリターンマッチのつもりで、いつかは作製する予定だったのだが・・・何故かU型との同時作製として造ることになった機体だったりする。当初はまったく予定していなかった。(本来は五式戦T型甲を作製予定だったのだが・・・)

当初、本機は飛行第五六戦隊・戦隊長古川少佐機にする予定だったのだが、U型を五六戦隊機に変更した為、急遽別戦隊になった。どうせオマケなら・・・ということでリターンマッチ予定の飛行第二四四戦隊ではなく飛行第十七戦隊機、つまり蛇行迷彩への挑戦である。結果は見ての通り微妙な出来である。多分・・・失敗・・・なんだろうなぁ。難しい。

U型の写真を撮ってる時は思わなかったのだが、T型丁の画像を見てると確かに和製メッサーという感じがするなぁ思う。(メッサーは大昔にG-6を1機作っただけだが)
2〜3機、メッサーを作ってみたいと思った。まぁその場合G-2かG-6でフィンランド仕様になりそうだがw いやその前にフォッケか・・・

とりあえず三式戦は当分いいです。もぅ疲れたwww



おまけ
主脚カバーの赤ライン入れ忘れた(><)

三式戦闘機『飛燕』に関する解説
(2011.10.17 完成)