大日本帝國陸軍戦闘機
三式戦闘機 「飛燕」 T型丙
ハセガワ 1/48 三式戦闘機『飛燕』T型丙
作例は昭和19年調布に展開した帝都防空戦闘機体 飛行第二四四戦隊 戦隊長 小林照彦大尉の乗機である3259号機である。

多分『飛燕』といえばこの機体と言えるほど有名な機体である。
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ガキの頃からレシプロ機といえば海軍機、それも1/72スケール機ばかり作っていたオイラが初めて作った1/48スケール機第一号が本作である。エアブラシを最初に航空機に使ったのもこれが最初。初めてづくしの本作品ですが結果から言えば・・・

作り直してぇ_| ̄|○

・・・である。
なんだろうね、この中途半端なマダラ迷彩は。実機写真と比べると全然違うし・・・当時(約2年前 現在は2008/10)はいったいなんの資料見て塗ったんだと自分を問い詰めたい気持でいっぱいである。
機会があればもう一度作りたい1機には違いないのだが・・・まぁどうせなら次はT型丁4424号機かな?(結局これも小林大尉機だったりするw)

三式戦闘機『飛燕』に関する解説

(2006.07頃 完成)