帝国陸軍
高射砲連隊(1)
高射砲連隊補充隊
(暫定版)


  高射砲第一連隊
通称号 中部七二
編成 大正14年3月27日 
編成地 豊橋
最終時の上級部隊と配置
中部軍 浜松
解説 1941年(昭和16年)7月7日、高射砲第一連隊補充隊に改称・改編
   
  高射砲第一連隊補充隊
通称号 東部七二
編成 昭和16年7月7日 高射砲第一連隊を改称・改編
編成地 浜松
最終時の上級部隊と配置
中部軍 浜松
解説 1943年(昭和18年)8月7日、解隊
  

  高射砲第二連隊
通称号 中部七七
編成 昭和10年3月25日
編成地 国府台
最終時の上級部隊と配置
東部軍
解説 1941年(昭和16年)7月7日、高射砲第二連隊補充隊に改称・改編
   
  高射砲第二連隊補充隊
通称号 中部七七
編成 昭和16年7月7日 高射砲第二連隊を改称・改編
編成地
最終時の上級部隊と配置
東部軍
解説 1943年(昭和18年)8月7日、解隊
  

  高射砲第三連隊
通称号 中部七三
編成 昭和10年3月25日
編成地 大津
最終時の上級部隊と配置
中部軍 加古川
解説 1941年(昭和16年)7月7日、高射砲第三連隊補充隊に改称・改編
   
  高射砲第三連隊補充隊
通称号 中部七三
編成 昭和16年7月7日 高射砲第三連隊を改称・改編
編成地 加古川
最終時の上級部隊と配置
中部軍 加古川
解説 1943年(昭和18年)8月7日、解隊
  

  高射砲第四連隊
通称号 西部七六
編成 昭和10年3月25日
編成地 久留米
最終時の上級部隊と配置
西部軍 太刀洗
解説 1941年(昭和16年)7月7日、高射砲第四連隊補充隊に改称・改編
   
  高射砲第四連隊補充隊
通称号 西部七六
編成 昭和16年7月7日 高射砲第四連隊を改称・改編
編成地 太刀洗
最終時の上級部隊と配置
西部軍 太刀洗
解説 1943年(昭和18年)8月7日、解隊
  

  高射砲第五連隊
通称号 朝鮮七三
編成 昭和10年3月25日 高射砲第五大隊として新編
昭和11年5月11日 高射砲第五連隊に改編
編成地 羅南
最終時の上級部隊と配置
朝鮮軍 会寧
解説 1941年(昭和16年)7月7日、高射砲第五連隊補充隊に改称・改編
   
  高射砲第五連隊補充隊
通称号 朝鮮七三
編成 昭和16年7月7日 高射砲第五連隊を改称・改編
編成地 会寧
最終時の上級部隊と配置
朝鮮軍 会寧
解説 1943年(昭和18年)8月7日、解隊
  

  高射砲第六連隊
通称号 朝鮮七四
編成 昭和10年3月25日 高射砲第六大隊として新編
昭和11年5月11日 高射砲第六連隊に改編
編成地 平壌
最終時の上級部隊と配置
朝鮮軍 平壌
解説 1941年(昭和16年)7月7日、高射砲第六連隊補充隊に改称・改編
   
  高射砲第六連隊補充隊
通称号 朝鮮七四
編成 昭和16年7月7日 高射砲第六連隊を改称・改編
編成地 平壌
最終時の上級部隊と配置
朝鮮軍 平壌
解説 1943年(昭和18年)8月7日、解隊
  

  高射砲第七連隊
通称号 東部七八
編成 昭和14年5月11日
編成地 立川
最終時の上級部隊と配置
東部軍 立川
解説 1941年(昭和16年)7月、要地防空部隊の欠数補填部隊に指定
1943年(昭和18年)5月25日、解隊
  

  高射砲第八連隊
通称号 台湾七二
編成 昭和12年6月1日
編成地 屏東
最終時の上級部隊と配置
台湾軍
解説 1941年(昭和16年)7月7日、高射砲第八連隊補充隊に改称・改編
(※1941年(昭和16年)11月8日、改称・改編とする資料あり。詳細不明)
 
  高射砲第八連隊補充隊
通称号 台湾七二
編成 昭和16年7月7日
編成地 屏東
最終時の上級部隊と配置
台湾軍 屏東
解説 1943年(昭和18年)8月7日、解隊
  

  高射砲第九連隊
通称号 満二六
編成 昭和14年5月15日
編成地 ハルビン
最終時の上級部隊と配置
第五軍第二高射砲隊  東安
解説 1941年(昭和16年)7月16日、解隊
野戦高射砲第五三大隊、野戦照空第四大隊、野戦機関砲第二四中隊を編制
   

  高射砲第十連隊
通称号 満五八九
編成 昭和14年1月2日
編成地 浜松
最終時の上級部隊と配置
第三軍第三高射砲隊  牡丹江
解説 1941年(昭和16年)7月16日、解隊
野戦高射砲第五十大隊、野戦照空第二大隊、野戦機関砲第二三中隊を編制
   

  高射砲第十一連隊
通称号 満六四二
編成 昭和14年5月15日
編成地 北安
最終時の上級部隊と配置
第四軍 公主嶺
解説 1941年(昭和16年)7月16日、解隊
野戦高射砲第五二大隊、野戦照空第三大隊、野戦機関砲第二六中隊を編制
   

  高射砲第十二連隊
通称号 満二六八
編成 昭和12年8月1日
編成地 公主嶺
最終時の上級部隊と配置
関東軍第一高射砲隊  公主嶺
解説 1941年(昭和16年)8月2日、解隊
野戦高射砲第四九大隊、野戦照空第一大隊、野戦機関砲第二五中隊を編制
   

  高射砲第十三連隊
通称号 満七〇二
編成 昭和15年1月15日
編成地 綏南
最終時の上級部隊と配置
第三軍第三高射砲隊
解説 1941年(昭和16年)8月2日、解隊
野戦高射砲第五一大隊、野戦照空第二大隊、野戦機関砲第二三中隊を編制
   

  高射砲第十四連隊


欠番



  高射砲第十五連隊
通称号 甲一四〇九
編成 昭和13年7月2日
編成地 北京
最終時の上級部隊と配置
北支那方面軍 北支
解説
  

  高射砲第十六連隊
通称号
編成 昭和13年7月2日
編成地 南京
最終時の上級部隊と配置
第三航空軍 パレンバン
解説 1943年(昭和18年)2月27日、防空第一〇一連隊に改編
  

  高射砲第十七連隊
通称号 満三六〇
編成 昭和12年12月15日
編成地 内地
最終時の上級部隊と配置
第三軍第三高射砲隊  寧古塔
解説 1940年(昭和15年)12月2日、内地から関東軍に編入
1941年(昭和16年)7月16日、解隊
野戦高射砲第五五大隊、野戦機関砲第二八中隊を編制
   

  高射砲第十八連隊
通称号 満九三九
編成 昭和15年3月1日
編成地 甘木
最終時の上級部隊と配置
第五軍第二高射砲隊  勃利
解説 1941年(昭和16年)8月2日、解隊
野戦高射砲第五四大隊、野戦機関砲第二七中隊を編制
   

  高射砲第十九連隊
通称号 満二七九
編成 昭和15年12月3日
編成地 ハルビン
最終時の上級部隊と配置
関東軍第一高射砲隊  佳木斯
解説 1941年(昭和16年)8月2日、解隊
野戦高射砲第五六大隊、野戦機関砲第二九中隊を編制
   

  高射砲第二十連隊
通称号 高二五〇五
編成 昭和14年11月13日
編成地 北支
最終時の上級部隊と配置
第五飛行師団
解説
  

  高射砲第二一連隊
通称号 登五三〇二
編成 昭和14年11月13日
編成地 張家口
最終時の上級部隊と配置
第十三軍・第六一師団  上海・南京
解説
  

  高射砲第二二連隊
通称号 桜五五三五
編成 昭和14年11月13日
編成地 漢口
最終時の上級部隊と配置
第二十軍 長沙
解説
  

  高射砲第二三連隊
通称号
編成 昭和14年11月13日
編成地 南支
最終時の上級部隊と配置
第三航空軍 パレンバン防衛隊  パレンバン
解説 1943年(昭和18年)2月17日、防空第一〇三連隊に改編
   

  高射砲第二四連隊
通称号 達九一
編成 昭和17年4月14日
編成地 札幌
最終時の上級部隊と配置
第五方面軍 帯広
解説
  

  高射砲第二五連隊
通称号 備二六八六
編成 昭和17年4月14日
編成地 牡丹江
最終時の上級部隊と配置
第三一軍 サイパン島
解説 1944年(昭和19年)7月5日、サイパン島で玉砕
  

  高射砲第二六連隊
通称号 強二六八七
編成 昭和17年4月14日
編成地 新京
最終時の上級部隊と配置
第三方面軍第二二野戦高射砲隊 新京
解説