帝国陸軍
防空連隊
(暫定版)


  防空第一連隊
通称号 東部一九〇二
編成 昭和16年11月8日  東京防空隊 第一高射砲連隊を改称・改編
編成地 板橋
最終時の上級部隊と配置
東部軍東部防空集団  板橋
解説 1944年(昭和19年)4月19日、高射砲第一一一連隊と改称・改編
    

  防空第二連隊
通称号 東部一九〇三
編成 昭和16年11月8日  東京防空隊 第二高射砲連隊を改称・改編
編成地 世田谷
最終時の上級部隊と配置
東部軍東部防空集団  世田谷
解説 1944年(昭和19年)4月19日、高射砲第一一二連隊と改称・改編
    

  防空第三連隊
通称号 東部四一〇〇
編成 昭和16年11月8日  東京防空隊 第三高射砲連隊を改称・改編
編成地 川崎
最終時の上級部隊と配置
東部軍東部防空集団  川崎
解説 1944年(昭和19年)4月19日、高射砲第一一三連隊と改称・改編
    

  防空第四連隊
通称号 東部一九〇四
編成 昭和16年11月8日
編成地 市川
最終時の上級部隊と配置
東部軍東部防空集団  東京
解説 1944年(昭和19年)4月19日、高射砲第一一四連隊と改称・改編
    

  防空第五連隊
通称号 東部一九〇一
編成 昭和16年11月8日
編成地 市川
最終時の上級部隊と配置
東部軍東部防空集団  市川
解説 1944年(昭和19年)4月19日、高射砲第一一五連隊と改称・改編
    

  防空第六連隊
通称号 東部一九九一
編成 昭和17年9月7日
編成地 市川
最終時の上級部隊と配置
東部軍東部防空集団  東京
解説 1944年(昭和19年)4月19日、高射砲第一一六連隊と改称・改編
    

  防空第七連隊
通称号 東部四一〇一
編成 昭和17年9月7日
編成地 横須賀
最終時の上級部隊と配置
東部軍東部防空集団  横須賀
解説 1944年(昭和19年)4月19日、高射砲第一一七連隊と改称・改編
    

  防空第十一連隊
通称号 中部七六五〇
編成 昭和16年11月8日  大阪防空隊 第一高射砲連隊を改称・改編
編成地 大阪
最終時の上級部隊と配置
中部軍中部防空集団  大阪南部
解説 1944年(昭和19年)4月19日、高射砲第一二一連隊と改称・改編
    

  防空第十二連隊
通称号 中部七六五一
編成 昭和16年11月8日  大阪防空隊 第二高射砲連隊を改称・改編
編成地 大阪
最終時の上級部隊と配置
中部軍中部防空集団  大阪北部
解説 1944年(昭和19年)4月19日、高射砲第一二二連隊と改称・改編
    

  防空第十三連隊
通称号
編成 昭和18年8月7日
編成地 神戸
最終時の上級部隊と配置
中部軍中部防空集団  神戸
解説 1944年(昭和19年)4月19日、高射砲第一二三連隊と改称・改編
    

  防空第十五連隊
通称号 中部一〇二
編成 昭和16年11月8日
編成地 名古屋
最終時の上級部隊と配置
中部軍中部防空集団  名古屋
解説 1944年(昭和19年)4月19日、高射砲第一二四連隊と改称・改編
    

  防空第二一連隊
通称号 西部八〇六一
編成 昭和16年11月8日  小倉防空隊 第一高射砲連隊を改称・改編
編成地 小倉
最終時の上級部隊と配置
西部軍西部防空集団  小倉
解説 1944年(昭和19年)4月19日、高射砲第一三一連隊と改称・改編
    

  防空第二二連隊
通称号 西部八〇六二
編成 昭和16年11月8日
編成地 小倉
最終時の上級部隊と配置
西部軍西部防空集団  小倉
解説 1944年(昭和19年)4月19日、高射砲第一三二連隊と改称・改編
    

  防空第二三連隊
通称号 西部八〇六三
編成 昭和16年11月8日
編成地 八幡
最終時の上級部隊と配置
西部軍西部防空集団  八幡
解説 1944年(昭和19年)4月19日、高射砲第一三三連隊と改称・改編
但し、実際の改編は12月頃になった
    

  防空第二四連隊
通称号 西部八〇六四
編成 昭和18年8月7日
編成地 長崎
最終時の上級部隊と配置
西部軍西部防空集団  長崎
解説 1944年(昭和19年)4月19日、高射砲第一三四連隊と改称・改編
    

  防空第二五連隊
通称号 西部八〇六五
編成 昭和16年11月8日
編成地 広島
最終時の上級部隊と配置
西部軍西部防空集団  広島
解説 1944年(昭和19年)4月19日、高射砲第一三五連隊と改称・改編
    

  防空第三一連隊
通称号
編成 昭和16年11月8日
編成地 札幌
最終時の上級部隊と配置
北部軍  札幌
解説 千島第一防空隊を編制
1944年(昭和19年)8月12日、解隊
  

  防空第四一連隊
通称号
編成 昭和16年11月8日
編成地 京城
最終時の上級部隊と配置
朝鮮軍  釜山
解説 1944年(昭和19年)4月19日、高射砲第一五一連隊と改称・改編
    

  防空第四二連隊
通称号
編成 昭和16年11月8日
編成地 平壌
最終時の上級部隊と配置
朝鮮軍  釜山
解説 1944年(昭和19年)4月19日、高射砲第一五二連隊と改称・改編
    

  防空第五一連隊
通称号
編成 昭和16年11月8日
編成地 台北
最終時の上級部隊と配置
台湾軍  台北
解説 1944年(昭和19年)4月19日、高射砲第一六一連隊と改称・改編
    

  防空第五二連隊
通称号
編成 昭和18年8月7日
編成地 高雄
最終時の上級部隊と配置
台湾軍  高雄
解説 1944年(昭和19年)4月19日、高射砲第一六二連隊と改称・改編
    

  防空第六一連隊
通称号
編成 昭和17年9月7日
編成地 大連
最終時の上級部隊と配置
関東軍旅順要塞司令官  大連
解説 1944年(昭和19年)4月19日、高射砲第一七一連隊と改称・改編
    

  防空第一〇一連隊
通称号 富一〇三六七
編成 昭和18年2月17日  高射砲第十六連隊を改編
編成地 パレンバン
最終時の上級部隊と配置
第二五軍  パレンバン
解説 1944年(昭和19年)4月19日、高射砲第一〇一連隊と改称・改編
    

  防空第一〇二連隊
通称号 富一〇三六八
編成 昭和18年2月17日
編成地 パレンバン
最終時の上級部隊と配置
第二五軍  パレンバン
解説 1944年(昭和19年)4月19日、高射砲第一〇二連隊と改称・改編
    

  防空第一〇三連隊
通称号 富一〇三六九
編成 昭和18年2月17日  高射砲第二三連隊を改編
編成地 パレンバン
最終時の上級部隊と配置
第二五軍  パレンバン
解説 1944年(昭和19年)4月19日、高射砲第一〇三連隊と改称・改編