陸軍飛行戦隊一覧   
飛行第九十戦隊〜飛行第九九戦隊


飛行第九十戦隊
  飛行分科 軽爆
編成時期 昭和13年8月1日
編成地 南苑
使用機種 九七軽 九九双軽
終戦時の所在地 虹橋
解説

飛行第九一戦隊
    欠番
 
 
 
 
 

飛行第九二戦隊
    欠番
 
 
 
 
 

飛行第九三戦隊
    欠番
 
 
 
 
 

飛行第九四戦隊
    欠番
 
 
 
 
 

飛行第九五戦隊
  飛行分科 重爆
編成時期 昭和19年1月30日 教導飛行第九五戦隊を改称
編成地 ラ林
使用機種 一〇〇重
終戦時の所在地 帯広
解説

飛行第九六戦隊
    欠番
 
 
 
 
 

飛行第九七戦隊
    欠番
 
 
 
 
 

飛行第九八戦隊
  飛行分科 重爆
編成時期 昭和13年8月15日 独立飛行第三中隊・独立飛行第十五中隊を改編
編成地 上海
使用機種 伊式重 九七重 四式重
終戦時の所在地 児玉
解説 日中戦争時に蘭州・重慶などの中国奥地進攻作戦に参加。
太平洋戦争開戦時にはサイゴンに進出し、マレー作戦、ラングーン航空撃滅戦に参加。その後タイ・マレー・ビルマの各戦線に進出し、カルカッタ進攻作戦に参加する。
昭和19年2月、鹿屋に進出。海軍第五航空艦隊の指揮下に編入され、雷撃訓練を実施する。その後勅令により海軍服装・海軍礼式に改められ、第七六二海軍航空隊(T部隊)に編入される。
10月、台湾沖航空戦が発生。部隊は出撃したが、ほぼ全機を失った。
昭和20年2月、大刀洗で戦力回復を計り、その後沖縄航空戦に参加する。

飛行第九九戦隊
    欠番