地名事典 [地域別地名資料] |
(管理人注) |
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このページは元々管理人が把握出来ていない地名をとりあえず記録してあったものですが、それを元に地名関係の資料にしようと作製を開始。ところが文字だけではさっぱり分からないという状況になった為、地図を用意しようとして途中で左折したページです。 現在白地図にチマチマと地名をはめ込んでいる最中であり、多分当分の間は更新できないであろう出来損ないのページです。 |
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・・・・情けない ○| ̄|_ |
20 | 50 | 10% | |||||||||||||||
あ |
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アパリ(フィリピン) | |||||||||||||||||
フィリピン・ルソン島北端に位置する。 |
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安慶(大陸・安徽省) | |||||||||||||||||
安徽省の南西部にある長江沿岸の港湾都市。 昭和13年1月、日本軍により占領。 |
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ウエワク(ニューギニア) | |||||||||||||||||
東部ニューギニア北岸に位置する都市。 戦時中ニューギニアに展開する日本軍最大の航空拠点。 |
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エナンジョン(ビルマ) | |||||||||||||||||
ビルマ中央部西側、イラワジ河畔に位置し、この地域に当時英領最大の油田が存在する。 |
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落合(樺太) | |||||||||||||||||
か |
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会寧(朝鮮半島) | |||||||||||||||||
朝鮮半島北東部(現:北朝鮮)の咸鏡北道に位置する都市。 |
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海浪(満州) | |||||||||||||||||
満州・牡丹江に位置する。 |
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嘉義(台湾) | |||||||||||||||||
台湾西南部の嘉南平原北端に位置する。 |
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カムラン湾(南部仏印) | |||||||||||||||||
フランス領インドシナ(現ベトナム)中南部に位置し、南シナ海に面した良港。 |
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衙門屯(満州・黒龍江省) | |||||||||||||||||
黒龍江省・チチハル近傍に位置する。 |
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花蓮港(台湾) | |||||||||||||||||
台湾東部中央に位置する。 |
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漢口(大陸・湖北省) | |||||||||||||||||
湖北省にあった都市。(現:武漢市の一部) 安政5年(1858年)、天津条約により開港。英・独・仏・露・日の租界が設置された為、経済都市として発達する。 中華民国期の1927年1月に初めて武漢市となり、国民政府が広州から遷都。 4月、武漢特別市となったが8月に武漢国民政府が南京国民政府に合流すると、分割され漢口特別市となった。 太平洋戦争中、B−29による漢口大空襲i9l焼夷弾で焼き尽くされ完全に破壊された。 |
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広東(大陸・広東省) | |||||||||||||||||
中国大陸の南に位置し東シナ海に面している。 |
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宜蘭(台湾) | |||||||||||||||||
台湾北東部に位置する。 |
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グアム島(マリアナ諸島) | |||||||||||||||||
グアムは、マリアナ諸島最大の島で、その南西端に位置。 1898年の米西戦争からアメリカ合衆国の領土になった。1941年から1944年までは、日本軍が占領統治。 海底火山によってつくられた。北部は珊瑚礁に囲まれた石灰質の平坦な台地で、南部は火山の丘陵地帯。 |
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公主嶺(満州・吉林省) | |||||||||||||||||
吉林省西部の松遼平原中腹に位置する。 |
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コタバル(マレー半島) | |||||||||||||||||
小港(台湾) | |||||||||||||||||
台湾・高雄近郊、高雄潟湖の南岸の鳳山港付近に位置する。(旧名:港仔) |
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さ |
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サイゴン(仏印) | |||||||||||||||||
フランス領インドシナの都市であり、現在のベトナム・ホーチミン市。 |
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ジットラ(マレー半島) | |||||||||||||||||
マレー半島北部・タイ国境近くにある狭隘地。英軍は開戦前にアロールスターをはじめとする飛行場群を守るためにジットラ・ラインと呼ばれる要塞陣地を構築。 守備兵力は印軍第6、第15旅団からなる兵力6,000、戦車90両からなる。 |
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ジャムス(またはチャムス)[佳木斯](大陸・黒龍江省) | |||||||||||||||||
黒竜江省東北部。アムール川、ウスリー江、松花江が合流する三江平原に位置する。 |
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重慶(大陸・四川省) | |||||||||||||||||
四川省に属し長江上流に位置する。(ただし、現在は直轄市とされ、四川省には属していない) 昭和13年(1938年)、日中戦争において蒋介石の中国国民党は首都機能を重慶に移転、臨時首都とした。 |
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シェムレア | |||||||||||||||||
ベトナム南西部、現カンボジアに位置する。 陸軍航空隊が進出。 |
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シンガポール | |||||||||||||||||
マレー半島南端に位置する英領の海峡植民地であり、要塞都市。 英国の東南アジア貿易の拠点であったが、昭和17年2月、日本軍によって占領された。占領後は軍政下の行政組織として「昭南特別市」が設置された。 |
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新京(満州・吉林省) | |||||||||||||||||
満州国首都。旧称『長春』だが、満州国建国にあたって新国家の首都にふさわしいとして『新京』に改称された。 |
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水原(朝鮮) | |||||||||||||||||
朝鮮半島(現:韓国)中部、ソウル南部(35km)に位置する。 |
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スリム(マレー半島) | |||||||||||||||||
現在のマレーシアの首都クアラルンプールの北側にある隘路地 |
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スンゲイパタニ(マレー半島) | |||||||||||||||||
北部マレーに位置する。 昭和16年12月16日、陸軍第五師団が占領。 飛行場があり、陸軍航空隊が進出。 |
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成都(大陸・四川省) | |||||||||||||||||
中国西南部の要衝であり、四川省の省都。 成都平原の中央にあり、岷江支流の錦水に沿う。 |
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石家荘(大陸・河北省) | |||||||||||||||||
河北省に位置し、日本軍占領下での華北方面における重要拠点。 |
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た |
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大邱(朝鮮半島) | |||||||||||||||||
朝鮮半島南部(現:韓国)の都市。 |
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台東(台湾) | |||||||||||||||||
台湾南東部に位置する。 台湾の中で、もっとも台湾原住民が多く生活する地域。 |
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台中(台湾) | |||||||||||||||||
台湾中西部に位置する。 台湾中部の経済文化の中心地。 |
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台北(台湾) | |||||||||||||||||
台湾北部の都市 (日本統治時代の呼称は『タイホク』) |
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ダバオ(フィリピン・ミンダナオ島) | |||||||||||||||||
フィリピン南部に位置するミンダナオ島の港湾都市。 1900年代初頭より日本人による入植が進められたが、太平洋戦争開戦にともない民間人はアメリカ人・フィリピン人により強制収容所に入れられた。その後日本軍による占領により民間人は解放。 昭和19年、米軍によるフィリピン侵攻が行われると、ゲリラ活動が活発化し、激戦が行われた為、日本軍・民間人共に山岳地帯に避難した。 |
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タラワ(ギルバート諸島) | |||||||||||||||||
チチハル(斉斉哈爾)(大陸・黒竜江省) | |||||||||||||||||
黒竜江省西北部の嫩江平原に位置する。 |
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チモール(ティモール) | |||||||||||||||||
小スンダ列島の東端にある島。 昭和17年、オランダ領チモールを占領。中立国であったポルトガル領東チモールをポルトガル政府の暗黙の下事実上の統治下に置いた。 |
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長春(大陸・吉林省) | |||||||||||||||||
吉林省、松遼平原に位置する。 満州国建国の際に『新京』と改名されたが、戦後元に戻った。 |
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晋州(朝鮮) | |||||||||||||||||
朝鮮半島(現:韓国)慶尚南道西部に位置する。 |
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ツゲガラオ(フィリピン) | |||||||||||||||||
フィリピン・ルソン島北部に位置する。 マニラの北側480kkmに位置する小都市。 戦時中は海軍航空隊が進出。 |
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桃園(台湾) | |||||||||||||||||
台湾北西部に位置する。 |
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東京城(満州・牡丹江省) | |||||||||||||||||
牡丹江省(現:黒龍江省の一部)・牡丹江の南に位置する都市。 |
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な |
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南苑(大陸・北京近傍) | |||||||||||||||||
北京近傍の都市。 |
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南京(大陸・江蘇省) | |||||||||||||||||
中華民国の正式な首都。 江蘇省に位置し、古くから長江流域・華南の中心地として栄える中国四大古都の一つ。 昭和12年(1937年)12月、日本軍により占領。その際、民間人が殺害した南京大虐殺が行われたとして今尚問題が継続している。 |
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ネグロス島(フィリピン) | |||||||||||||||||
フィリピン中部に位置し、フィリピンで4番目に大きい島。 (現在は砂糖生産の島として有名。) |
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嫩江(満州・龍江省) | |||||||||||||||||
中国東北の北西部に位置し、満州国時代の龍江省だったが、戦後(1947年)国民政府が黒龍江省と名称混同があることから嫩江省と改称。 1949年に中華人民共和国が成立した後は廃止され黒龍江省に統合。 |
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は |
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ハウランド島(北太平洋) | |||||||||||||||||
ハノイ(仏印) | |||||||||||||||||
北部フランス領インドシナに位置する都市。(現:ベトナム首都) 昭和15年、日本軍による北部仏印進駐により事実上日本軍によって占領される。 |
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バボ(西部ニューギニア) | |||||||||||||||||
西部ニューギニア・ベラウ半島(現:ドベライ半島)に位置する。 |
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ハルピン[哈爾濱](大陸・黒龍江省) | |||||||||||||||||
黒龍江省の中南部、北流してアムール川に注ぐ松花江の河畔に位置する。 ロシア帝国が満州を横断する東清鉄道を建設してから、南満州支線(後の南満州鉄道)との連結点として急速に発展した。 |
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パレンバン | |||||||||||||||||
インドネシア・スマトラ島北東部にある都市で、かつての大仏教王国の都。ムシ河河口から124km遡った丘陵地帯に存在する。 石油資源が発見され、オランダのロイヤル・ダッチ・シェル社や、スタンダード・バキューム社が油田開発・進出した。 太平洋戦争開戦後の昭和17年2月14日、日本の重要戦略目標としてパレンバンの製油所を日本陸軍第一挺身団が奇襲、制圧した。オランダ人が破壊した施設を日本人技術者の手で復旧し、操業を再開する。以後、日本の生命線となる。そのため、同地を防衛する為に防空戦闘機と高射砲連隊で編成された第九飛行師団が配置された。 |
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ビアク島 | |||||||||||||||||
ニューギニア北西部ヘルビング湾(現:センデラワシ湾)湾内の最大の島。 |
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ビスマルク諸島 | |||||||||||||||||
ニューギニア島沖にあるパプアニューギニア領の諸島。主な諸島・島はアドミラルティ諸島・デューク・オブ・ヨーク諸島・ムサウ諸島・ニューブリテン島・ニューハノーヴァー島・ニューアイルランド島である。 |
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ビガン(フィリピン) | |||||||||||||||||
フィリピン・ルソン島北端に位置する。 |
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屏東(台湾) | |||||||||||||||||
台湾南部に位置する都市。 |
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ペナン島(マレー半島) | |||||||||||||||||
マレー半島の西方、マラッカ海峡の海上に位置する島。 |
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ま |
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マキン(ギルバート諸島)) | |||||||||||||||||
マラン(ジャワ島) | |||||||||||||||||
ミリ(ボルネオ島) | |||||||||||||||||
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ら |
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ラオアグ(フィリピン) | |||||||||||||||||
フィリピン・ルソン島北部に位置する。 |
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ラングール | |||||||||||||||||
バンダ海カイ諸島に位置する。 |
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ラングーン(ビルマ) | |||||||||||||||||
現在のヤンゴン(ミャンマー連邦の旧首都) 昭和17年3月8日、日本軍により占領。 |
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リンガエン湾(フィリピン・ルソン島) | |||||||||||||||||
ルソン島(フィリピン) | |||||||||||||||||
フィリピン北部に位置する最大の島。 |
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レガスピー(フィリピン) | |||||||||||||||||
フィリピン・ルソン島南部に位置する。 |
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ロレンゴウ(アドミラルティー諸島) | |||||||||||||||||
アドミラルティー諸島のマヌス島にある海空基地。(マヌス島の州都) ラバウル西西北約600 キロ地点。 1942年(昭和17年)4月、同島を占領。 1943年(昭和18年)12月、呉第六特別陸戦隊(第八八警備隊T・コロンバンガラ島の防衛担当)が撤退してきて同島に駐留。 1944年(昭和19年)2月、米軍が上陸。部隊は壊滅し、以後残存部隊が散発的に抵抗したが、を担当した。18年12月に撤退し、ロレンゴウに駐留した。米軍は19年2月末にマヌス島へ上陸、部隊は1ヶ月で壊滅し、生き残りが散発的に抵抗したが各個撃破され、5月には守備隊司令官が戦死した。 |
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