陸軍飛行戦隊一覧 | ||
飛行第八十戦隊〜飛行第八九戦隊 |
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飛行第八十戦隊 | |||||
欠番 | |||||
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飛行第八一戦隊 | |||||
飛行分科 | 司偵 | ||||
編成時期 | 昭和16年9月20日 | ||||
編成地 | 彰徳 | ||||
使用機種 | 九七司偵 一〇〇司偵 キ一〇二 | ||||
終戦時の所在地 | レグー | ||||
解説 | 独立飛行第十六中隊を改編して編成された司偵部隊。 昭和16年11月、プノンペンに進出し、太平洋戦争開戦前の隠密捜索を開始した。 開戦後はマレー、シンガポール、ボルネオ、ジャワの偵察任務に従事する。パレンバン空挺作戦の際には空挺部隊の将校を同乗させ、現地の地形情報・天候を調査。降下後には状況偵察にと協力した。 昭和17年7月、ビルマに展開し、インド、雲南、昆明の偵察任務に従事する。その後当初の2個中隊編成から増強されて3個中隊編成となるが、1個中隊がニューギニアに派遣された。 昭和18年4月、8戦隊司偵中隊を編入し、部隊の規模を拡大するが、この頃から戦隊の被害が大きくなってくる。 昭和20年4月、クラコールに後退し、部隊の戦力が消耗し解隊となった15戦隊の人員機材を収容して再建を行ったが、そのまま終戦を迎えた。 |
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飛行第八二戦隊 | |||||
飛行分科 | 司偵 | ||||
編成時期 | 昭和19年10月31日 | ||||
編成地 | 漢口 | ||||
使用機種 | 一〇〇司偵 | ||||
終戦時の所在地 | 京城 | ||||
解説 | |||||
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飛行第八三戦隊 | |||||
飛行分科 | 偵察 | ||||
編成時期 | 昭和16年3月1日 | ||||
編成地 | 海林 | ||||
使用機種 | 九八直協 九九軍偵 | ||||
終戦時の所在地 | クチン | ||||
解説 | 編成後の昭和16年7月25日、第八三独立飛行隊本部・独立飛行第七一中隊・独立飛行第七三中隊・独立飛行第八九中隊に改編される。 | ||||
昭和19年3月、ラングーンで第八三独立飛行隊本部・独立飛行第八九中隊・独立飛行第九一中隊をもって再編成される。 以後、ボルネオ島ラグアンに展開し、海上交通保護に従事するが、6月に一部がビルマに進出し、雲南省?孟守備隊に対する空中輸送任務に従事する。 12月、ネグロス島北部に展開。レイテ作戦に参加しようとしたが、12月28日にタイサイで空襲を受け、全機喪失した。 |
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飛行第八四戦隊 | |||||
欠番 | |||||
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飛行第八五戦隊 | |||||
飛行分科 | 戦闘 | ||||
編成時期 | 昭和16年3月7日 | ||||
編成地 | 孫家 | ||||
使用機種 | 九七戦 一式戦 二式単戦 四式戦 | ||||
終戦時の所在地 | 京城 | ||||
解説 | |||||
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飛行第八六戦隊 | |||||
欠番 | |||||
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飛行第八七戦隊 | |||||
飛行分科 | 戦闘 | ||||
編成時期 | 昭和16年3月1日 | ||||
編成地 | ハルピン | ||||
使用機種 | 九七戦 二式単戦 | ||||
終戦時の所在地 | タンジュンバト | ||||
解説 | |||||
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飛行第八八戦隊 | |||||
欠番 | |||||
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飛行第八九戦隊 | |||||
欠番 | |||||