大日本帝國海軍艦上戦闘機
零式艦上戦闘機二二型
ハセガワ 1/48 零式艦上戦闘機二二型

作例は1943年(昭和18年)頃に南東方面の前線ラバウルに展開していた第二〇四海軍航空隊所属機。
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零戦シリーズの第二段として作製した零戦二二型。数ある零戦のタイプの中でオイラのもっとも好きな機体である。その割りにプラモを作製するのは今回が初めての機体だったりする。
最大の問題点、塗装・・・という障害故に。

塗装のイメージは全面明灰白色塗装の機体を現地でベタ塗り迷彩を施した感じの機体。数次の塗装重ねでムラだらけのベタ塗り迷彩という感じで。
当初は二二型にみられる現地応急迷彩を目指したけど、気がつけば違う感じに。むしろ昔からオイラのイメージの中にあった二二に近くなった。実際のところ二二型でこんな感じの塗装というのは写真で見たことが無いのでよく分からない。ただ三二型の塗装例で似たようなのはあるので多分大丈夫だと思う。
それにしても・・・ただ汚いだけ、下手っぴな塗装になっちゃったなぁ(´・ω・`)
次に作る零戦は出来るだけ綺麗に塗る方向ですすめよう。

零式艦上戦闘機 各タイプ別及び派生型解説
(2010.4.28 完成)