陸軍飛行戦隊一覧   
飛行第四十戦隊〜飛行第四九戦隊


飛行第四十戦隊
    欠番
 
 
 
 
 

飛行第四一戦隊
    欠番
 
 
 
 
 

飛行第四二戦隊
    欠番
 
 
 
 
 

飛行第四三戦隊
    欠番
 
 
 
 
 

飛行第四四戦隊
  飛行分科 偵察
編成時期 昭和14年7月
編成地 漢口
使用機種 九七司偵 九八軽 九九軍偵 
終戦時の所在地 大田
解説

飛行第四五戦隊
  飛行分科 軽爆
編成時期 昭和13年7月27日
編成地 安慶
使用機種 九八軽 九九双軽 二式複戦 キ102
終戦時の所在地 鉾田
解説

飛行第四六戦隊
    欠番
 
 
 
 
 

飛行第四七戦隊
  飛行分科 戦闘
編成時期 昭和17年5月30日
編成地
使用機種 二式単戦 四式戦
終戦時の所在地 小月
解説

飛行第四八戦隊
  飛行分科 戦闘
編成時期 昭和18年7月30日
編成地 牡丹江
使用機種 一式戦
終戦時の所在地 泰県
解説 1943年(昭和18年)7月に満州東部で編制された戦闘機隊であり、飛行第七七戦隊及び教導飛行第二〇四戦隊より抽出した人員を基幹要員としている。
ただし配備されるべき一式戦U型の供給が遅れ、3個中隊全てが揃ったのは1944年(昭和19年)4月になってからであった。
編制完了後は直ちに中支派遣が命ぜられ、4月末に武昌飛行場に進出。以後一号作戦に呼応した各進攻作戦に参加する。
11月、桂林攻略作戦に呼応するように航空作戦を行うが、在支米陸軍航空隊との戦いにより戦隊の可動機数が僅か2機にまで激減してしまう。
戦力回復の為に武昌まで後退した部隊は一式戦V型への機種改編を行う。
1945年(昭和20年)2月、広東に派遣され防空任務及び船団護衛任務に従事。5月に南京に移動、6月には泰県に移動する。以後米軍の上陸作戦に備えた対水上艦船攻撃訓練に専念し、空戦での戦力消失を避けるべく出撃を控えていたが、そのまま終戦を迎えた。

飛行第四九戦隊
    欠番