MS-14S Gelgoog
ジオン公国軍 Y・サナダ中佐専用機(通称:銀ゲル)

     (CGIゲーム:新モビルスーツバトル改(新・連邦軍側HP)より)
銀ゲル
一年戦争末期、ジオン公国軍にあって新鋭機MS-14ゲルググを集中配備した2番目の部隊として誕生した『GEL-TOMO』
その部隊における一年戦争のエースパイロットの一人、Y(ユウ)・サナダ中佐の乗機である。
銀色にコーティングされたゲルググは部隊長機である金ゲルと共にあり、近衛隊長として、また『GEL-TOMO』副長として戦場を駆け抜ける。
(各画像をクリックすると大きな画像が表示されます)
*一部画像を加工してあります。
オイラが参加しているネットゲーム・MSBにおける所属部隊、『ゲル友』・・・・・ゲルググ友の会(笑)
一定レベルをクリヤーして専用機を受領したジオン軍ゲルググライダー達によって作られた部隊の内、最初期に配備された機体の一つがこの『銀ゲル』である。
初期メンバーの中心であり、主に夜間戦闘(深夜参戦組み)と戦場外での戦い(主に飲み会w)でその性能を発揮した。

ゲーム上の画像はこちらを参照(笑)→MSB ジオンMS専用機リスト
知らない人はどっかに有るので探してくださいwww
無茶苦茶画像が多いので間違っても携帯で見ない事w

今回、実にゲーム参加以来9年近い月日が過ぎてからの作製となったのだが、実は銀色塗装の実験機として作成したのが本機だったりする。次回作(?)を予定している某戦闘機用のテスト。もっとも予定を変更したのでその機体が作られるかどうかはオイラにも分かっていない。

問題の塗装だが今回はブラックを下地に吹き、その上にクレオス:SM04スーパーステンレスとスーパークリアーVを半々に混合したものを吹き付けて全体を仕上げている。その為今回久々にラッカー系塗料を購入しているのだが、それ故懐具合が非常に厳しいことになった(笑)
今回の塗装を通じて痛感したのは塗装の技術云々よりも『部屋を綺麗に』である。もぅね、ホコリが(泣)

ところで・・・今回作成している最中に思ったのだが、これって『無塗装素地仕上げ』と理解した場合、一般用の量産型(A型)ゲルググでも通用しない? 手足のニュートラルグレー部分が無塗装だったと解釈した場合。

次回作を予定していた某機体はニコイチ+銀塗装+フルリベットの予定の為、正直かなりきつい。一度別の機体でフルリベット加工の試験を行ってから作成することにした為、多分半年は先かも知れない。
(2009.12.19 完成)